よくある質問

岡田整形外科・皮膚科・眼科

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皮膚科のよくある質問

アトピー性皮膚炎

Q.アトピー性皮膚炎は一生治らない?

 

A.アトピー性皮膚炎は一生治らない病気ではありません。確かに短期間で簡単に治る病気ではありませんが、症状をコントロールしながら気長に付き合っていれば必ず自然によくなります。したがって、アトピー性皮膚炎の治療のゴールは「治す」ことではなく、「症状が軽微で日常生活に支障のない程度」という状態を目指します。

Q.アトピー性皮膚炎の治療法は?

 

A.①外用剤で炎症を抑える②悪化因子を除去する③スキンケアの3つを中心に治療を行います。

Q.アトピー性皮膚炎の治療に用いる外用剤は?

 

A.ステロイド外用剤、免疫抑制剤(タクロリムス)の外用剤、保湿剤の3つが中心になります。ステロイドとタクロリムスは違う働き方で皮膚の炎症を抑えますので、使い分けができます。

Q.ステロイド外用剤は副作用が多いと聞きましたが?

 

A.確かにステロイドは長期間に亘って内服で用いると消化管の潰瘍、感染症の誘発、骨が脆くなるなどの全身的な副作用が出ます。しかし、塗り薬でこのような全身的な副作用が出ることはありません。但し、塗り薬でも塗る場所やステロイド外用剤の強さを十分に考えて使わないと、皮膚が薄くなる、血管が浮き出るなどの局所的な副作用が現れることがありますので、医師の指示を守って外用することが大切です。

Q.アトピー性皮膚炎に食事制限は必要?

 

A.1歳未満の乳児は消化管の働きが未熟なために、卵、牛乳、大豆、小麦などの食べ物がアトピー性皮膚炎の症状を悪くしていることがあります。しかし、幼児になるとこのような食べ物のアレルギーは少なくなり、学童期や成人では食事制限が必要になることはほとんどありません。

Q.生活ではどのようなことに注意したら良いのでしょう?

 

A.①入浴やシャワーを毎日行い、皮膚を清潔に保つ、②入浴後必ず、ステロイド外用剤や保湿薬を塗る、③掃除や洗濯をまめに行い、生活環境を清潔に保つ、④規則正しい生活をし、睡眠を十分に取って疲労やストレスをためない、⑤部屋の温度や湿度を適切に調節しておく、などの注意が必要です。また、定期的に皮膚科医の診察を受け、皮膚の状態を診てもらってそれに合わせたお薬を塗ることが最も大切で、勝手に治療を中止しないようにしてください。

Q.生活ではどのようなことに注意したら良いのでしょう?

 

A.①入浴やシャワーを毎日行い、皮膚を清潔に保つ、②入浴後必ず、ステロイド外用剤や保湿薬を塗る、③掃除や洗濯をまめに行い、生活環境を清潔に保つ、④規則正しい生活をし、睡眠を十分に取って疲労やストレスをためない、⑤部屋の温度や湿度を適切に調節しておく、などの注意が必要です。また、定期的に皮膚科医の診察を受け、皮膚の状態を診てもらってそれに合わせたお薬を塗ることが最も大切で、勝手に治療を中止しないようにしてください。

水虫

Q.水虫がなかなか治らないのですが?

 

A.自分で水虫と思って皮膚科を受診する患者さんの2~3割は水虫とは違う皮膚病です。まず、顕微鏡検査で水虫の菌(白癬菌)がいるかどうか検査して診断を確定する必要があります。

Q.痒くなくても水虫のことがありますか?

 

A.水虫には①足の趾の間がじくじくする(趾間型)②足の裏に細かい水ぶくれができて皮がむける(小水疱型)③足の裏全体がカサカサして厚く硬くなる(角質増殖型)④爪が厚くボロボロになる(爪白癬)の4つのタイプがあり、③と④ではかゆみがありません。実際に感染力が強いのはこの③と④ですので、きちんと診断を受けて治療することが大切です。

Q.爪の水虫は治るのでしょうか?

 

A.爪水虫は3カ月~半年お薬を飲むと75~80%の人は完治します。但し、薬の飲み合わせで注意が必要ですし、稀に胃腸症状や肝機能障害が起こることがありますので、皮膚科の医師の指導のもとに内服してください。

Q.家族に水虫をうつさない為には?

 

A.白癬菌は足や爪からはがれ落ちた皮膚に生き続けています。床は掃除機でまめに掃除をし、お風呂場の足ふきマットやスリッパは家族と共有しないようにしましょう。

皮膚がん

Q.皮膚がんにはどのようなものがありますか?

 

A.悪性黒色腫(メラノーマ)、有棘細胞がん、基底細胞がん、乳房外パジェット病などがあります。

悪性黒色腫(画像①)は足の裏や爪に多く、はじめは黒いシミのように見え、進行するとその一部が盛り上がってきます。悪性黒色腫は転移しやすく、悪性度の高いがんですので、早期発見、早期治療が大切です。

基底細胞がん(画像②)は主に顔にできる黒いできものです。

有棘細胞がん(画像③)は頭や顔など紫外線の当たる部位にできます。

乳房外パジェット病(画像④)は外陰部の痒い皮疹として始まります。タムシや湿疹と間違われやすいので注意が必要です。

①悪性黒色腫 (メラノーマ)

①悪性黒色腫

(メラノーマ)

②基底細胞がん

③有棘細胞がん

④乳房外パジェット病